今「NS_髑髏伊万里」シリーズは、プロの写真家による撮影の企画に入ったところです。この情報がグローバルに流れた時、EUの人は[NS_髑髏伊万里]を、どう見るんだろうか?米国の人はどう見るんだろうか?中国系の人はどう見るんだろうか?
この[NS_髑髏伊万里]を制作した僕の衝動を考えると、未だ反体制の60年代の気分を僕は心の中に持って生きているのかもしれないと感じた。そう言えば日産Be-1もメジャーデザインへの反抗の態度を示した一種のサブカルだったのではないか?プロからの評価はさんざんだったけれど、一般のユーザの購買意欲は大いに刺激し、数週間で一万台は完売した。
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