2013年4月15日月曜日

色の影を楽しむ照明器具[NS_Shadow++]を発表します。

































色の影を見ることは普通の生活に中には希だろう。この照明器具はオブジェクトの中にある直径5ミリ3WのRGB(赤R、緑G、青Bを光の三原色)のLED三個のみだ。あくまで主役は壁に広がる、チェックのような形状に広がった三色の色面の重なり合いだ。

































陰影礼賛では、影はいつもモノトーンと認識されているが、この[NS_Shadow++]では鮮やかな三色の重なり合いが複雑な多色の影を演出する。光の三原色は色素系(絵の具やインク等)の三原色とは違う。簡単に言えば赤、青、緑の絵の具を重ねると黒になってしまうのに対して光だと白になる。このカラフルな影が人の動きに合わせて微妙な変化をもたらす、そんな影を楽しむ照明器具を発表します。

日時 : 524[]25[]26[] 11:00~20:00
場所 : ルーチェTOYOKITCHEN STYLE 東京都港区南青山3-16-3
AD:坂井直樹 PD:中村寿考



2013年4月14日日曜日

今日は「NS_髑髏伊万里の皿」に続いて「NS_髑髏伊万里徳利とお猪口」の画像を追加してお知らせします。


今「NS_髑髏伊万里」シリーズは、プロの写真家による撮影の企画に入ったところです。この情報がグローバルに流れた時、EUの人は[NS_髑髏伊万里]を、どう見るんだろうか?米国の人はどう見るんだろうか?中国系の人はどう見るんだろうか?

















スカルは幸運をもたらす標しとされている国も世界にはかなりあると聞く。日本の「国芳のスカル」がそういう人にはどう写るんだろうか?とてもその反応は興味深い。














この[NS_髑髏伊万里]を制作した僕の衝動を考えると、未だ反体制の60年代の気分を僕は心の中に持って生きているのかもしれないと感じた。そう言えば日産Be-1もメジャーデザインへの反抗の態度を示した一種のサブカルだったのではないか?プロからの評価はさんざんだったけれど、一般のユーザの購買意欲は大いに刺激し、数週間で一万台は完売した。

2013年4月13日土曜日

作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性「妖しのインテリア」開催


トーヨーキッチン&リビング株式会社(代表取締役社長 渡辺孝雄)は、2013年5月24日(金)-26日(日)の3日間、表参道のスパイラルガーデンにて展覧会「妖しのインテリア」を開催します。ミニマルからデコラティブに移行しつつあるインテリアトレンド。心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきました。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。















トーヨーキッチンスタイルのディレクションを行なう代表取締役社長 渡辺孝雄が出会った2組の作家、Fredrerique & Morrel(フレデリック・モレル)、そしBokja(ボクジャ)。親交を深める中で今回の展覧会を開催する運びとなりました。2組の作家による日本初公開の新作を一同に発表します。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性。 トーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えています。

同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにてWATER DESIGN 坂井直樹による[NS_髑髏伊万里]や照明器具[NS_Shadow++]などを展示します。


「妖しのインテリア」開催概要
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F) http://www.spiral.co.jp
会期:2013年5月24日(金)~26日(日) 11:00~20:00
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5丁目6番23号
東京メトロ表参道駅(銀座線・千代田線・半蔵門線)B1、B3出口すぐ

別会場 ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにてWATER DESIGN坂井直樹氏による作品を展示発表
会場:ルーチェ・トーヨーキッチンスタイル http://www.toyokitchen.co.jp/luce_sr/
会期:2013年5月24日(金)~
住所:東京都港区南青山5-5-20 tel 03-6419-1040 11:00~19:00(水曜定休)
2013年3月 株式会社ハウ
































FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)
パリでスタートしたアバンギャルドなインテリアブランド。アーティストであるフレデリックは、亡くなった祖母が得意だったニードルポイント刺繍*への思いをきっかけに創作活動を始め、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチャルな美意識で作品を発表し続けています。

*ニードルポイント刺繍:キャンパス生地全体にウールの糸で刺繍を施す技法。仕上がりはまるで織物のような印象。ウール糸を使用することから、タペストリーとして装飾に用いられるだけでなく、室内の温度調整の役割も果たす実用性も兼ね備えています。




















BOKJA(ボクジャ)
地中海に面するレバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) と、Maria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオ。2000年に創設され、キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いできました。叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではの、クラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。

http://www.toyokitchen.co.jp/


久しぶりに、NSのシリーズ作品第二弾[NS_髑髏伊万里]を展示します。このブログをご覧の方も、ぜひ見に来てください。


このNS_CONCEPTのブログは坂井直樹の展開するNSブランド関連の専用にしてあります。

久しぶりに、NS作品「NS_髑髏伊万里」を展示します。展示会の直前まで進捗を詳細にお知らせします。このブログをご覧の方も、ぜひ見に来てください。
日時 : 5月24日[金]・25日[土]・26日[日] 11:00~20:00
場所 : ルーチェTOYOKITCHEN STYLE 東京都港区南青山5-5-20

ルーチェでは、WATER DESIGN 坂井直樹による お皿・照明などを展示・販売します。会場からすぐのスパイラル1階のスパイラルガーデンでもTOYO KITCHEN STYLE展覧会「妖しのインテリア」を同時開催しています。Fredrerique&MorrelとBokjaの新作を一同に発表されるそうなので、どうぞ併せてご覧下さい。

NS_髑髏伊万里 ドクロイマリ/WATER DESIGN 坂井直樹/制作協力:トミタジュン、有田製窯株式会社















[NS_髑髏伊万里]僕は19才の京都芸大の学生の時に、入れ墨のTシャツを作成した。つまりエレガントなファッションの世界にアウトローの身体の文様を投げ込んだわけだ。なぜかバウハウス的なデザインに飽き足らずストリート・デザインを混ぜていたずらを仕掛けたくなる。

グッドデザインも良いが、時にはバッドデザインも市場にあっても良いのでは無いか?そんな気持ちを伊万里に投影してみた。

ストーリーは、江戸の入れ墨師が伊万里の里にたどり着き、伊万里の陶工に出会ったと夢想してみた。きっと彼らは意気投合し、陶磁器を作ったはずだ。世界中にスカルが流行しているが、和のスカルはなぜ出てこないのだろう?しかも日本画、あるいは浮世絵のスカル。ともあれ悪戯を楽しんで頂ければ良い。






























*髑髏伊万里は浮世絵師の歌川国芳作の「相馬の古内裏」はヨーロッパの医学書の骨格図に基づいた非常にリアルな骸骨は、それまでの浮世絵にはない迫力があり、国芳の傑作の一つだ。水木しげるが描いた「がしゃどくろ」の姿も、これが基になっている。国芳の絵は荒々しいモノが多い、江戸後期からの入れ墨の原画の大半は国芳の描いた絵にたどり着く。

2011年9月11日日曜日

坂井直樹の”デザインの深読み”: 坂井の2011年の約一ヶ月間の日常、膨大な数の人との付き合い、出会い。

坂井直樹の”デザインの深読み”: 坂井の2011年の約一ヶ月間の日常、膨大な数の人との付き合い、出会い。: 2011年7月21日(木)~2011年7月25日(月)に行われた「NS_CONCEPT 坂井直樹 展」は、坂井を中心に、様々な分野のクリエーターが集結するコラボレーション展示会でした。その展示会の一ヶ月前から、猪子さんの指示を受けて毎日カ...

2011年7月26日火曜日

準備一ヶ月、会期五日間の「NS_CONCEPT 坂井直樹 展」が昨晩終了しました。






















このブログは、いったんここでお休みに入ります。次回は、新しいNSプロダクトが出来上がったときには、また再開いたします。ご支援頂いたリーダーの皆さん本当にありがとうございました。坂井直樹

山中俊治さんと平野啓一郎さん、猪子寿之さんと谷川じゅんじさんとのトークセッションがまだ見れます。


■ TALK SESSION 1 <http://www.ustream.tv/recorded/16145065>
・日時:2011年 7月21日 ( 木 ) 
・HOST:坂井直樹 
・GUEST:山中俊治、平野啓一郎



■ TALK SESSION 2 <http://www.ustream.tv/recorded/16235310>
・日時:2011年 7月25日 ( 月 )
・HOST:坂井直樹 
・GUEST:谷川じゅんじ、猪子寿之

トークセッションに参加できなかった方は、ぜひご覧ください。